「般若の正体、ついに判明!」
2025年8月9日放送の日本テレビ系土曜ドラマ『放送局占拠』第5話で、犯人グループ妖のリーダー般若が伊吹裕志(加藤清史郎)だったことが明らかになりました。

「伊吹って誰?」「なぜ般若に?」
と気になっている方も多いはずです。
この記事では第5話の重要シーンを整理し、第6話(8月16日放送)の見どころ5選を解説します。
これを読めば、放送を見逃した人も来週までに物語の謎をおさらいでき、100%ドラマを楽しむ準備が整います。
さらに、過去シリーズを見ていなくても分かるよう、登場人物の関係と背景も解説します。
放送局占拠とは?シリーズおさらい

『放送局占拠』は櫻井翔さん演じる刑事・武蔵三郎が主人公の“占拠シリーズ”第3作。
第1作:『大病院占拠』(2023年)
第2作:『新空港占拠』(2024年)
第3作:『放送局占拠』 (2025年)
本作では、妖怪の面をつけた武装集団・妖(あやかし)が放送局を占拠し、500人もの人質を取ります。犯人の正体と目的は謎のまま物語が進行します。
第5話の衝撃シーン:般若の正体

櫻井翔主演ドラマ『放送局占拠』“般若”は加藤清史郎!“化け猫”と“河童”は入山杏奈と柏木悠 – THE FIRST TIMES
第5話最大の見せ場は、妖のリーダー・般若が面を外す瞬間です。
そこに現れたのは、行方不明だった刑事伊吹裕志(加藤清史郎)。
伊吹は武蔵三郎の義理の弟で、武蔵の妻・裕子(比嘉愛未)の実弟です。
武装集団に拉致されたとされていた彼が、なぜ犯人側に立っているのかは未だ不明です。
伊吹裕志とは?人物背景と関係性
職業:刑事
家族:姉・裕子、義兄・武蔵三郎
過去:5年前の「鎌鼬事件」に関与?
物語では伊吹の過去や心の闇が鍵を握っており、第6話でその一部が明かされる可能性が高いです。
8/16放送・第6話の見どころ5選
1.伊吹の要求:「2時間以内に自分の闇を突き止めろ」
2.毒ガスの脅威:1人の人質が命を落とす危機
3.鎌鼬事件の真相:5年前の未解決事件が関係
4.人質同士の対立:防護マスクは5つ、人数は6人
5.妖誕生の秘密:グループ結成の背景が明らかに
感想と今後の考察
私も第1作から見ていますが、面を外す瞬間”の緊張感はやはり格別です。
知っている俳優さんが出てくると一気にテンションが上がりますね。
今回の般若=伊吹という展開で、過去の事件や青鬼(菊池風磨)の動きもますます気になります。
来週はおそらく、伊吹が般若となった理由の一端が見えるはずです。続きが気になって仕方ありません。
8月16日(土)夜9時、日本テレビ系で放送!
今から録画予約をして、続きの衝撃展開を見逃さないようにしましょう。


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